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NEWS


Web3.0/ブロックチェーン技術を駆使し、実装、循環型経済を実現する

Web3 CORE

Service Roadmap

情報流通プラットフォームはリスクの最小化と便益の最大化を実現する

  • 情報提供者のリスクを最小化:情報のオーナーシップ、開示範囲の選択、コスト
  • 情報利用者の便益を最大化:情報の真正性、インテグリティ、コスト

2024 TOPICS

「2024年度 自動車リサイクルの高度化等に資する調査・研究・実証等に係る助成事業」継続採択


  • Web3/ブロックチエーン技術の可能性は、複数のアクター間で、存在証明されたデータの流通を実現することで新たな価値が生まれ、共有経済、循環経済、価値経済への対応が可能となる。
  • 価値交換プラットフォームの構築で、CO2排出権、再生エネルギーの最適化など永続的なライフサイクル管理が実現される。
  • 社会的包摂(デジタルデバイド、金融包摂)可視化がWeb3/ブロックチエーン技術の利活用領域になる。

2023~2025 Project

Battery Webは「自己主権型情報共有プラットフォーム」の相互接続性を担保する仕様

▶ Battery Webプロジェクトを公開

  • 背景:EV蓄電池に纏わる環境と市場性の概要
    • サステナビリティの潮流
      • 環境問題・社会問題への関心の高まりに伴い、ESG投資が活性化。
      • サステナビリティの確保に向けた取組が展開されている。
    • 2050年カーボンニュートラルと自動車の電動化推進
      • 蓄電池の国内生産基盤確保:電池サプライチェーン制度の枠組み検討
      • 電動車の普及促進:2035年までに、乗用車の新車販売で電動車100%を実現
      • インフラの整備:充電インフラ3万から15万
    • 電動化目標実現に向けた主要な取組
      • 我が国を含めた各国・各地域は、2050年までのカーボンニュートラルを目指すことを表明。
      • 我が国における二酸化炭素排出量のうち18.6%を運輸部門が占めており、脱炭素化に向けた早急な対応が必要。
    • 蓄電池の増大
      • 自動車の電動化に伴い、当面、は急激に拡大していく見込み。
      • 定置用蓄電池(家庭・産業・系統用)も多様な用途での活用が見込まれており、需要が増加していくと考えられる。
      • 2019年から2050年の車載用・定置用蓄電池の需要は約47倍の推移になる。
  • Battery Webプロジェクト概要
    • W3C準拠の分散型アイデンティファイアー(DID)、検証可能な資格情報(VC)などの技術を用いた自律分散型情報流通システム構築
    • プラットフォーム参加者が合意出来るガバナンス検討基盤を提供
    • サステーナブルな経済活動を支援する分散アプリケーションの参照実装を提供
    • CO2管理機能および脱炭素シュミレータ搭載